日本の美しい自然と文化を世界に伝えるため、観光庁が提案した「インバウンドの地方誘客や消費拡大を目指す観光コンテンツ造成支援事業」において、目を引く一つのプロジェクトが「八ヶ岳サステナブル・ウェルネスツアー」です。この事業の実施主体である「一般社団法人八ヶ岳ツーリズムマネジメント」は、持続可能で健康的な観光の推進を目指しています。

このたび、八ヶ岳の大自然を背景にした「はだしの森歩きイベント」が、新たなツアーのコンテンツとして採用されました。このイベントは、旅行業界の専門家や影響力のあるインフルエンサーを対象に2回にわたり開催され、参加者からは高い評価を得ています。

特に、台湾からのインフルエンサーであるTAITAI 阿泰&呆呆様は、私たちの取り組みを深く理解し、共感を示してくださいました。TAITAI 阿泰&呆呆様のレビューには、私たちが伝えたかったメッセージが明確に表現されており、その内容の一部をDeepLで日本語に翻訳し、以下に掲載いたします。

・裸足が健康だけでなく、大地の活力回復にも役立つことをより多くの人々に広めるために、講座や体験プログラムを開催している。

・ 土の匂い、地面から出てくるキノコ、梢の光と影、草を吹く風の音……いつも以上に鋭くなった五感で、どんなヒントでもキャッチすることができた。 これは台湾の中級山岳ハイキングのスタイルとよく似ているが、素足で森の中に入っていくのはまた別次元の昇華だ

https://knoxyang.blogspot.com/2023/11/blog-post.html

このモニターツアーは、台湾市場への扉を開く重要な一歩となりました。八ヶ岳の自然の中での癒やしと、持続可能な観光の可能性を世界に伝えるため、今後もさまざまな活動を展開していきます。