ワタシタチ
ミチヅクリは
「未知なる道を、身と知でつくる」を合言葉に、
地域社会と森里海の未来を見据え、
八ヶ岳山麓、清里を拠点に事業を興します。
八ヶ岳山麓、清里を拠点に事業を興します。
情熱
「想い」を繋ぐ
清里らしさと清里の風土。
それは先人たちが残してくれたくらしであり、
山や森の記憶でもあります。
未来に向けて、地域を形づくる
多様な想いを繋ぐこと、それが活動の源泉です。
山や森の記憶でもあります。
未来に向けて、地域を形づくる
多様な想いを繋ぐこと、それが活動の源泉です。
使命
身体性と知性を駆使した
温故知新な風土の創造
温故知新な風土の創造
ピンときたら動く。
身体だけでなく、頭にも汗をかくことを
積み上げた先に見える未来のかたち。
脈々と続く人と森の営みから、持続可能な未来を創り、
次世代へバトンを渡します。
身体だけでなく、頭にも汗をかくことを
積み上げた先に見える未来のかたち。
脈々と続く人と森の営みから、持続可能な未来を創り、
次世代へバトンを渡します。
代表者メッセージ
これをやらなくては生きてゆけないテーマを探せ
ある朝、父から渡された新聞の切抜きにマーカーが引かれていました。モラトリアムな時期を過ごしていた当時はその言葉に反発心が沸き、向き合う気力すらなかったのですが、いつも頭の片隅にこの一文が漂っていたのを覚えています。
12年前に裸足ランニングに出会い、人が”はだし”で走れることを知った瞬間、「これだ!!」と全身がざわめきました。人生の所々に散りばめられている光が指す体験。それに気付くかどうかは自分次第ですし、実践に繋げられる人はほんのひと握りかもしれません。だからこそ、挑戦を諦めることをやめました。
冒険心を忘れないよう、自らはだしで野山を歩き始めました。まだ見ぬ誰かに、社会に、自分の取り組みを伝えるための手段として研究にも取り組むことにしました。そして、もっと一目に触れる環境で挑戦を続けるために、ここ清里に移住を決意しました。
私は山が好きです。森が好きです。そして人も好きです。
一般社団法人ミチヅクリは、オヤジが背中を見せて示してくれたように、私たち大人が頭を絞り、汗をかき、でもワクワクを忘れずに楽しむ姿を次世代に背中で語る。小さな地域のコミュニティーから事業を興し前向きな変化を促します。
希望を持てる未来を「身」と「知」でつくる。そんなキッカケづくりを通して、みなさんとの出会うことを楽しみにしております。
金子 潤 代表理事
はだし探究者 / 早稲田大学大学院人間科学研究科修了 / 日本体育協会公認アスレティックトレーナー / 環境再生医 / 八ヶ岳観光圏・観光地域づくりマネージャー / キープ協会理事
2021年4月、清里に移住。自ら「はだし」で野山を歩きながら、「はだし」をキーワードに森づくり、体験ツアーを始める。観光を通じて、人、社会経済、自然が循環する仕組みづくりとしてエコツーリズムに取り組む。
一般社団法人ミチヅクリ
金子 潤
組織概要
- 団体名
- 一般社団法人ミチヅクリ
- 所在地
- 山梨県北杜市高根町清里3545
- 連絡先
- 電話番号 070-8447-3948(代表)
メールアドレス info@michizukuri.or.jp - 代表者
- 代表理事 金子潤
- 設立年月
- 2023年6月
- 業務内容
- 自然体験ツアーや地域オリジナルツアーの企画・販売・運営事業
地域の歴史・伝承の継承事業
はだしの森などの設計・施工及びコンサルディング事業
はだしに関する体験商品の企画・販売・運営事業
はだしに関する研修・講演事業、はだしに関する学術研究(特に「人間と大地の共生と再生」をテーマ とした研究)
私設図書館の企画・運営事業
身体感覚の再生に関わる物品の販売事業
森の手入れ資材(焼き杭等の土壌改良資材)の販売事業