2025年12月16日、令和7年度「GREEN」をテーマとした広域観光促進に関する実証事業の一環として、冬の清里を舞台にしたモニターツアーを実施しました。

澄んだ空気と八ヶ岳ブルーの青空のもと、ベアフットシューズを活用した森あるきを中心に、冬季における自然体験プログラムの有効性を検証。あわせて、萌木の村でのランチとクラフトビール、88PEAKSでのサウナ体験を組み合わせることで、寒暖差を生かして身体を刺激する滞在型コンテンツの可能性を確認しました。

今後は本事業で得られた知見をもとに、清里・八ヶ岳エリアにおける持続可能な広域観光プログラムの造成を進めていきます。